自己愛性パーソナリティー障害だと気付いてしまった 1

そういえば、最初からおかしかったな・・・・

会社って仕事をしに行っているのに、悩みの大半は人間関係ではないでしょうか・・・
毎日、毎日8時間は過ごす会社。
ここで、人間関係が上手くいかないとかなり、しんどいですよね⤵

中途採用が決まり、引き締まった気持ちの初出社の日、私は私を般若のようにつりあがった目で睨む彼女に出会った。
内心「あっ、やばっい目!ハズレだな・・・」と思った。
この直感はドンピシャでしたね~
ここから、最悪の4年間が始まるのです・・・・

まず、新人は電話と掃除に力を注ぎますよね。
そこで、やられました、ハイ!
電話については、番号ディスプレイに表示される番号を見て取るべき取引先なのかを判断しろというもの。
「はっ、だったらちゃんと、取引先名も登録しろよっ!」と心の中で叫びました。
入社してたった3日で言われたことでした。この時点で私は彼女を警戒し始めていました。

次は掃除。とにかく奥の目につかない部屋ばかり一人で雑巾がけさされましたね。
他の人はおしゃべりしながら和気あいあいと掃除。彼女もその中にいました。
つまり、私が輪に入ることが無いようにされていたのですね、今から思えば・・・
そして、彼女に仕向けられて私の掃除の仕方にイチャモンを付けてくる人多数。

こんなことでも、入社してまだ右も左もわからないような私はしっかりと胃炎を起こしました。


とにかく仕事の邪魔をしてくる

管理本部の中に経理と総務があった。私は総務、彼女は経理の所属。
総務にはもう一人、Sさんという女性がいた。経理は彼女のみ。彼女はKさん。
つまり、管理本部として女性は3人!
この”3”がいけなかった!
彼女は自分が仲間から外れてしまうという心配に襲われたのでしょう、きっと。
私が総務としてSさんとするべき仕事にいちいち、割り込んできた。
そして、私が仕事を覚えられないようにした。
負けじと積極的に一緒に動こうとしても「電話番、来客」を理由に残るようにされた。


いろいろ、あり過ぎて今夜はこれまで

ブログを書きながら当時を思い出すと、パソコンを打つ指に力が入るし、なんだか胃もキリキリしてくる始末。
私は今も彼女と働いていますがやはり、あり過ぎるトラブルのせいで彼女から離れようとしている。
はっきり言って苦しんでいる。
行き場のない、この思いをブログに込める。
もし、同じ境遇に苦しんでいる方、先に言います!彼らはこちらの反応が欲しいのです!
だから、スルーを軽やかに出来るメンタルを手に入れて下さい。
彼らは淡々とされるのが嫌いです。
この続きはまた、書きますね!

おやすみなさい